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家庭用プリンターなどでの印刷、タブレット学習など、お子さまの学習にぜひお役立てください!
プリントの概要
- 吹き出し形式で楽しく“気持ちのキャッチボール”を練習できる
- 正解がひとつではないから、自分のことばで自由に書ける
- 子どもの日常によくある場面を使っているから取り組みやすい
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プリントの紹介
- 日常会話によくある一言に、自由に返事を考える記述式プリントです。
- ふきだしとやさしいイラストで、子どもが感情や言葉のやりとりをイメージしやすい構成になっています。
- 文字が読めればすぐに取り組めるため、ひらがな(一部カタカナ使用しています)が読める年齢のお子さまから使えます。
- 答えがひとつではないため、保護者や支援者と一緒に考える会話教材としても活用できます。
- あいさつ・おしゃべり・やりとりなど、様々な場面・状況に対応しています。
プリントのねらい
- 相手のことばを受けとめ、自分の気持ちを言葉にする力を育てます。
- 実際のやりとりを想像することで、「気持ちを伝える楽しさ」や「ことばの使い方」への関心を広げます。
- 「正解のない答え」を考えることで、柔軟な思考や表現力を引き出します。
- 保護者や支援者と一緒に取り組むことで、子どものことばの傾向や気持ちの変化にも気づきやすくなります。
- 就学前から小学校低学年の「言葉の土台づくり」として、語彙・対話・社会性の育成に役立ちます。
ひとこと返事のプリントはこちら
「なんて言ったらいいのかな?」に寄り添って
いつもご覧いただきありがとうございます。
このプリントは、あるご家庭からいただいたご相談をきっかけに誕生しました。
「おともだちの言葉に、どのように返せばよいか悩んでしまうことがあって…」
そんなお声から、「返事ってどうすればいいの?」「なんて言えばいいのかな?」を身近な場面で一緒に考えられるような教材にできたらと思い、制作を進めました。
返し方に“正解”はありません。「うん」と言うのも、「いや」と断るのも、その子の感じ方や考えに基づく大切な選択です。
だからこそ、「どうしてその返事にしたの?」と気持ちや理由を丁寧に引き出してあげることがとても大切だと考えています。
一見シンプルなやりとりにも、気持ちを言葉にする力や相手を思いやる姿勢がたくさん詰まっています。
ご家庭や支援の場で、お子さまの思考のプロセスを大切にしながら、ことばのやりとりを一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
\プリントのリクエスト、受付中!/
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