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家庭用プリンターなどでの印刷、タブレット学習など、お子さまの学習にぜひお役立てください!
プリントの概要
- わり算の応用的な考え方にチャレンジしたいお子さま向け
- 「あまり」が出たときに、もう1つ必要かどうか考える文章問題
- イラストで場面を視覚化しており、直感的に理解しやすい
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プリントの紹介
- 「あまり」が出る場面を視覚的にとらえられるよう、イラストや具体的な状況設定で構成されています。
- 「+1する理由」がステップを踏んで理解できる構成にしています。
- 1枚に2問のみなので、集中力が続きにくいお子さまでも取り組みやすい分量です。
- 答えだけでなく考え方にも注目できるよう、数のまとまりや残りをイメージする補助線や矢印を活用しています。
- 「式 → 考え方 → 答え」の順に記述するため、思考の流れが整理しやすい構成になっています。
プリントのねらい
- あまりのあるわり算の意味を具体的に理解する力を養います。
- 「ちょうど分けられないとき」にどうするか考える柔軟な思考力を育てます。
- 式の結果に+1する場面に慣れることで、応用的な算数力を伸ばします。
- 文章から必要な情報を読み取って、考えを式にまとめる力を強化します。
- 視覚的な補助を使いながら、数のまとまりや残りのイメージ力を高めます。
あまりのあるわり算の文章問題(答えに+1)のプリントはこちら
「あまったら、あと1つ」という気づきにつなげよう!
いつもご覧いただきありがとうございます。
このプリントは、実際にお問い合わせからいただいたご相談をきっかけに誕生しました。
「答えに+1する場面が、なかなか子どもに伝わりません…」
そんな声を受け、「どうして+1が必要なのか?」という考え方を、身近な場面とセットでやさしく理解できる構成を目指して作成しました。
「残りがあるとき、あと1つ必要になることがあるんだね」
そんな気づきを、お子さまといっしょに共有しながら、あまりのあるわり算の基本的な考え方に自然と慣れていけるよう工夫しています。
一見むずかしく感じる単元でも、イラストや数の動きの視覚化で、ぐっととっつきやすくなります。
はじめは戸惑うかもしれませんが、「なぜ?」を一緒に考えることで、きっと理解が深まっていきます。
ご家庭での学習や、指導のヒントとして、ぜひお役立ていただけたら嬉しいです。
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