にこばねでは、サイト内のすべてのプリント(PDFファイル)が無料でダウンロードできます。
家庭用プリンターなどでの印刷、タブレット学習など、お子さまの学習にぜひお役立てください!
プリントの概要
- ひき算の考え方を文章問題で身につけたいお子さま向け
- イラストと文章をセットにし、具体的な場面を想像しながら考えることができる
- ひき算の基本パターン(求残・求差・求補)を1枚で網羅
ダウンロードはこちら
プリントの紹介
- 「のこり」「さ」「あといくつ」など、ひき算の基本的な考え方を1枚でバランスよく学べる内容になっています。
- 子どもが親しみやすい題材を使い、イメージしやすい文章問題に仕上げています。
- 視覚的にわかりやすいイラストつきなので、はじめてひき算に取り組むお子さまでも安心です。
- 「読む・考える・書く」という学習の流れを通して、文章理解力と計算力の両方を育てることができます。
- 求残・求差・求補の3つの問題形式を網羅しており、ひき算の基礎をしっかり身につけたいお子さまにおすすめです。
プリントのねらい
- 具体物の変化を言葉でとらえる力を育み、数の増減を感覚的に理解できるようにします。
- 絵や文章から数量関係を推測する力を養い、「計算の意味」を自分で考える土台をつくります。
- 一見似た問題でも「のこり」「さ」「あといくつ」などの違いに気づき、問いの意図を正しく読み取る力を身につけます。
- 問題に取り組む中で、「どうしてその答えになるのか」を話したり説明したりする経験を通じて、表現力や思考の筋道を立てる力が育ちます。
- 学習に対する自信や達成感を得やすい構成で、今後の学びに前向きに取り組む姿勢を引き出します。
ひき算の文章問題(1けた−1けた)のプリントはこちら
「読む・考える・足す」を楽しくつなぐ!
いつもご覧いただきありがとうございます。
こちらは、「ひき算」の考え方を身につけるための文章問題プリントです。
このプリントでは「のこり」「さ」「あといくつ」といった、求残・求差・求補の基本を、1枚の中でバランスよく学べるようにしています。
単に計算するだけではなく、「どうしてそうなるのか?」を絵や文章からイメージすることを大切にした構成です。
はじめてひき算にふれるお子さまでも、「おもちゃがへった」「おかしをたべた」といった身近な場面から数の変化を考えられるように工夫しています。
また、ことばでの問いかけに慣れることで、算数と言語のつながりも自然と深まっていきます。
どこかでつまずいたときは、一緒に声に出して読んでみるだけでも大きなサポートになります。
日々の家庭学習や、補助教材として、ぜひご活用いただければ嬉しいです。
こちらもおすすめ
1けたのひき算に慣れてきたお子さまには、20までの数のひき算の文章問題もおすすめです。
数が大きくなることで、考える力や計算のステップをさらに深める練習につながります。
\プリントのリクエスト、受付中!/
「こんなプリントがほしい」「こんなプリントがあったらいいのに」など、
にこばねでは皆さまからのリクエストを募集しています。
まずはお気軽にお問合せください。
当サイトのプリント教材は、個人や教育機関による非営利目的の利用に限り、無料でご利用いただけます。
ただし、無断での再配布・転載・商用利用は禁止しております。
▶ 利用規約を詳しく見る